第935回 可撓電線管とワイサック

歌と踊りでブログを敢行。恵みの収穫、すてきな喜び。バッカスの酒を堪能。眠りの窮策、不敵なまどろみ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅己です。

臭化くさい、もとい、収穫祭の季節になり、街はハロウィン色で染まり、収穫の秋を祝ふムードが漂つてゐる気がします。菊祭り。どぶろく祭り。新嘗祭。連出汁。抜穂祭り。稲穂祭り。オクトーバーフェスト。ラ・トマティーナ。

祭りとはそもそも神を祀るものであつて、実りを与へてくれたことを感謝して押し頂く場と言へませう。決して飲んで騒いで仕舞ひではないとは思ひますが、網野善彦氏風に解釈すると祭りは日常の俗界から縁が切れた状態であり羽目を外しても許されるといふことが実証されてゐると言へるのかもしれません。ハレとケのけじめを明確にするといふ意味では飲んで騒ぐことも自然な振る舞いなのかしらん。

IT現場ではプロジェクトが佳境に入つたりすれば毎日が戦場のやうになりがちですが、ただただ勢ひに乗つて流されるのでなく、減り張り、抑揚、凹凸を意識すべきです。時には締め、時には緩め、時には広げ、時には狭め、緩急自在な見方をすることによつてプロジェクトは形づいていくはずです。

(A面へ)

<今日の本歌>
作者不詳『四季』ソネットより「秋」

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