2022-10-31 / 最終更新日時 : 2022-10-31 wpmaster 言葉 第2037回 無自称とアブロイキー 心地よき音と寒さの歯医者なり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 木を横に渡し、そこに死者をつるしている絵と、旗がなびいている様子。呪詛を防ぎあらため、他へ移す、他へ及ぶこと。援助する、付け加える、なしとげる、 […]
2022-10-30 / 最終更新日時 : 2022-10-30 wpmaster IT戦略 第2036回 バフジャナと六位蔵人 新米をとぐ冷水の心地よき。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 左右に細かい歯のならぶ形のくしの図。そむくこと。反抗したり反対すること。逆の方を向くこと。責めること。悪く言うこと。よくないこと。道理にあわないこと […]
2022-10-29 / 最終更新日時 : 2022-10-30 wpmaster 言葉 第2035回 霊宝畢法とケムトレイル からすみをちびりちびりの一人酒。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 神が使うハシゴと、フタで閉ざされた霊気の図。神前で行われる呪儀に関わる字。覆い隠されたもの。表面に現れない部分。山の北側、川の南側。広く行き渡 […]
2022-10-28 / 最終更新日時 : 2022-10-28 wpmaster 言葉 第2034回 パトリキと青銅比 まるめろといふ名の果実抱えをり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 両手でものを贈っているポーズ、その下に子安貝。高価なものを贈る意。価値や身分が高いこと。重要であること。栄えること。上品でみやびなこと。さて、 […]
2022-10-27 / 最終更新日時 : 2022-10-27 wpmaster 言葉 第2033回 レガリアと蓬莱山 雁渡しかと空見ればボーイング。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 神聖な杖を持った聖職者の姿と、祝祷を収める器。神事をつかさどる族長の意。統治者。主人。人に対する敬称に使われるが、時代が下るにつれて敬意は小さく […]
2022-10-26 / 最終更新日時 : 2022-10-26 wpmaster 言葉 第2032回 アウグルと大智度論 デジタルであらはしきれぬ山の色。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 ミミズクのような、毛角を持った目の大きな鳥と、目を強調した人間の姿をならべたもの。農耕儀礼の一つとして、鳥の行いで占いをしたことに因むという。 […]
2022-10-25 / 最終更新日時 : 2022-10-25 wpmaster 言葉 第2031回 カルボニルとツォルンの補題 木犀の咲く七日間あるかぎり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 地の神を祭る柱と、その上に農具の箕。四角く整った土台の意。根本的なベースとなるもの。原因。近づくこと、到達すること。物質の反応においてひとつのまと […]
2022-10-24 / 最終更新日時 : 2022-10-24 wpmaster 言葉 第2030回 安阿弥様と内在性カンナビノイド はやにえを忘れる百舌鳥の我似たり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 心臓と、刃のついた道具を持ってものを断つ図。鋭く切る様子。スパッといきいきする感じ。さっぱり気持ち良い状態。自分のしたいようにすること。はや […]
2022-10-23 / 最終更新日時 : 2022-10-23 wpmaster 言葉 第2029回 女媧補天とオーグリス 醂し柿見習ひたきや我が心。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 心臓と、土地神に対して左右から手を加えている図。地霊を祀る主に対する儀礼を示すもの。不思議で、珍しく、不安で、疑わしく、見苦しい、いぶかしげなもの。 […]
2022-10-22 / 最終更新日時 : 2022-10-22 wpmaster 言葉 第2028回 オペランドと円公算誤差 ふる人の見立てあつぱれ猪子槌。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 冠をかぶってひざまづく人と、祝祷を収める器の図。神に祈って啓示を待ち、与えられたものの意。天から授かったもの。言いつけ。言葉。めぐりあわせ。目当 […]