2022-06-30 / 最終更新日時 : 2022-06-30 wpmaster 言葉 第1915回 カバラと液体調整系 白服でさへも鬱陶しい真昼。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 おおいの中に取り込む意味。囲いのこちら側。何かを規準とする、一定の限界のなか。表向きでないこと、ひそかなもの、ひっそり、こっそり。非公式なもの。自分 […]
2022-06-29 / 最終更新日時 : 2022-06-29 wpmaster 言葉 第1914回 ブチル基と滝山彌次兵衛 猫の子らラムネのごとき瞳なり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 釘を形取ったもの、転じて安定の意味。植物が成長し一定の大きさに達した状態。ランクでは最低。炭素を四つ含む化合物。召使、偶数の意。市街区分、書籍の […]
2022-06-28 / 最終更新日時 : 2022-06-28 wpmaster 言葉 第1913回 等価原理とスエズマックス 昼寝する家人と猫とぬいぐるみ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 戦車でまるくとりまいた陣立て。回り動くこと、めぐること。あるいは動かすこと、はたらかせること。移動させること。定め。めぐってくる吉凶の現象。幸・ […]
2022-06-27 / 最終更新日時 : 2022-06-27 wpmaster 言葉 第1912回 ヴィシュヌと神道いろは 薔薇薔薇と散りばめられた赤青黄。んにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 よいこと。めでたいこと。祝詞を収める器の上にまさかりをそえることに因み、聖器であるまさかりで蓋った祝詞がその呪能を充分に維持することにつながる。 […]
2022-06-26 / 最終更新日時 : 2022-06-26 wpmaster 言葉 第1911回 質地取扱覚とワイヤードOR まくなびに追はれて帰る遊歩道。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 再び。二度。同じく。ひとしく。他に。別に。別のとき。この上。新たに加わった事態に驚きや不審の念をこめていうもの。その上に。そのほかに。ならびに。 […]
2022-06-25 / 最終更新日時 : 2022-06-26 wpmaster 言葉 第1910回 ノルトマルクと単体的複体 貸しボート漕ぐ人を見て涼むなり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 ものの端であり縁であり淵でありヘリであり果てであり際であり境であり行き止まりでありどん詰まりである。中心から外れたところ。だいたいの場所のこと […]
2022-06-24 / 最終更新日時 : 2022-06-24 wpmaster 言葉 第1909回 明月館とモンモリロン石 麻のれん猫の玩具となりにけり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 青に付くが赤にはあまり付かない。黒に付けば薬用。上野や朝日に付いて、遠州七窯の一つ。阿漕に付けば再興安東。磯に付けば菓子。板に付けばへぎにも付く […]
2022-06-23 / 最終更新日時 : 2022-06-23 wpmaster 言葉 第1908回 ラッチと交子 愛猫ら三度でハモる大はらえ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 板状のものあるいは紙片などに文字を記したもの。または紙幣。よろいを構成する細長い小板。付いていると本来はいつわりや誇張がなく世に定評のあることを意 […]
2022-06-22 / 最終更新日時 : 2022-06-22 wpmaster 言葉 第1907回 対立物統一とシナプス可塑性 せめてものSNSで水見舞。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 長く伸びた木の枝のこと。転じて、道筋、細長いもの、あるいはそれを数える単位。細長く伸びるようす。ひとかたまりずつに分けられた言葉や土地。件に乗れば制 […]
2022-06-21 / 最終更新日時 : 2022-06-21 wpmaster 言葉 第1906回 蘭亭序と単純デクレ ステテコにネクタイで行くテレ会議。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 上からのお達しのこと。きまりごと。ルール。長官。美しいこと、美しくすること。他人の親族への敬称。使役または仮定を意味する。前に乗れば七世紀以 […]