第527回 風野又三郎とESPフォーキャスト調査

冬の砂漠は苦しくて、それでも裸のブロガーが、昭和の40年代に流行ったblog、blog、blog、blog、続けてる。続けてる。続けてる。でもそれは正しいよ、正しいよ、正しいよ、正しいよ、正しいよ、正しいよ。こんにちは、大島雅己です。

未来のことを考えるべし、といつも言っているわけですが、未来のこと、といっても、国民全般の生活や科学技術の進歩や国際社会の動向がどうなるかを想像力たくましく推測するというような大仰なことではありません。それはそれで大事だと思いますが、私が言いたいのはもっと身の回りの手近な領域の話です。

立川談志師匠の『権兵衛狸』では、主人公の権兵衛さんが独り濁酒を飲みながら陶然とあれこれ思いを馳せるシーンがあってこれが妙に好きです。今年の二百十日はどう吹くか。米の取れ高はどうなるか。そんな了見でいいのです。

新聞紙面に載るような話でなくとも、自分の半径数メートル領域がどうなるかを考えてみる。それをもって自分はどう動くことになるかをイメージするんです。思い立ったら即断即決即行、これに加えて、即想、とでもいいましょうか。そこまで心掛けたいものです。

IT現場で言うならば、スピード優先でPDCAを回す時、Planのところで「この先どうなるか」という予測をいかに考えるか、です。このシステムは何年先まで使えるか。今の担当者がいなくなったらどうなるか。上司が異動したらどうなるか。自分がいなくなったらどうなるか。会社が方針転換したらどうなるか。考えることは無数にあるはずです。

<今日の本歌>
フライング・キッズ『我想うゆえに我あり』

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