第1587回 コンポストと奢侈税

青空にどぶろくの白あざやかに。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。

身の回りには様々なものがあふれていますが、そのうちの一部は、衣食住のようにどうしてもなくてはならないものです。

また、どうしてもなくてはならないほどではないけれど、ないと不便なもの、つまり、あるととても助かるものもたくさんあります。電気やガスをはじめ、電話や本や会社など、多くの人が日常生活で使うものなどです。

なくてもそこまで困らないけれど、あると助かるものも豊富にあります。酒や菓子などの嗜好品、パソコン、スマホ、車、アクセサリーなどなど。

そして、あってもなくてもどうでもよいものもあります。嫌いな食べ物や使わない品物、路傍の石コロや雑草や盲腸など。

さらに、あっては困るもの、なくなってほしいものもあるでしょう。病原菌、ゴミ、廃材、殺人兵器、温室効果ガス、云々云々。

いま自分が使っているもの、作っているもの、手に入れようとしているものが、どれに該当するのか、常に考えるようにしています。

そういえば落語「だくだく」の八五郎は、すべての生活用具を売り払い、絵師に頼んで壁に箪笥や時計や羊羹の絵を描いてもらい、モノがあるつもりになって暮していたのですから究極のミニマリズムでしょう。

(A面へ)

<今日の一唱>
落語「だくだく」

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