2021-03-11 / 最終更新日時 : 2021-03-11 wpmaster 構造 第1436回 ゼータコアと凧の基本形 つむじ風コロネの如く見えるなり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 折り紙で気づいたことの続きです。そもそもなぜ「折る」なのか。そもそも「折る」とは何なのか。イメージとしては真直ぐなものを曲げることであり、それ […]
2021-03-10 / 最終更新日時 : 2021-03-10 wpmaster プロジェクト管理 第1435回 トレンドラインと貞丈雑記 気が変はるの気は天気のことなりや。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 決して暇人ということではありませんが、久しぶりに折り紙で鶴を折ってあらためて気づいたことがあります。鶴を折る手順は15工程ぐらいありますが、 […]
2021-03-09 / 最終更新日時 : 2021-03-09 wpmaster 構造 第1434回 共同幻想とアストロターフィング 三と四どころか一寒二温なり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 みんなが知っているはずのこと、みんなが知っていて当たり前のこと、いつの間にか当たり前の概念になっていること、言わずとも通じると信じられていること、 […]
2021-03-08 / 最終更新日時 : 2021-03-08 wpmaster 言葉 第1433回 映日果とマラプロピズム 退いておくれ乾燥注意報。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 「新しい」という言葉は元々「あらたし」だったそうで、確かに「新」は「あらた」であるし、意味も「あらたまる」ことに通じます。人の口に乗って移ろううちに文 […]
2021-03-07 / 最終更新日時 : 2021-03-07 wpmaster スキルアップ 第1432回 パーラミターと黒の舟唄 エナジーの行く宛てもなし春日和。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 「知らない」と「知っている」の差は大きいですな。0と1ぐらいの違いがある。オフとオンぐらいというべきか。表と裏、半と丁の違いと言ってもいいかも […]
2021-03-06 / 最終更新日時 : 2021-03-06 wpmaster 構造 第1431回 アポカリプスと二十の扉 靴下の厚さを迷う春暑し。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 朝目が覚めてから夜寝るまで、ヘタをすれば寝ている間も、まさに四六時中といってよいほど、世の中の仕組みとか構造について考え続けているような気がします。な […]
2021-03-05 / 最終更新日時 : 2021-03-05 wpmaster 構造 第1430回 アウトバックと未知関数 三寒と思へば四温だつた今日。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 音楽を聴く喜びとは、好きな曲を堪能することだけではありません。今まで聴いたことのないような、得体の知れない曲に出会って感動することもあります。自分 […]
2021-03-04 / 最終更新日時 : 2021-03-04 wpmaster 構造 第1429回 フルスレッドと流し樽 水道の水の温みを少し待つ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 中学生の時、技術科という授業があって、木を削ったり金属加工を学んでおりましたが、作業中にボルトが足りなくなり、教師のところへもらいに行こうとして、ふ […]
2021-03-03 / 最終更新日時 : 2021-03-03 wpmaster 編集 第1428回 強肴とボキューズ・ドール 猫たちのじゃれ合ひなのかたたかひか。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 料理をしながらふと考えました。今おこなっている作業は、素材に対してさまざまな加工や変更を施していることに他ならないのだから、つまりは編集作 […]
2021-03-02 / 最終更新日時 : 2021-03-02 wpmaster 構造 第1427回 都市像とオスロ・フィヨルド 春雨にめぐみを感ず十一時。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 エドヴァルド・ムンクの『叫び』は有名な絵画ですが、なんとなく「遠くに見える怪しい人物の影に怯えて恐怖の叫びをあげている人の絵」と勘違いしそうです。実 […]