2021-09-14 / 最終更新日時 : 2021-09-14 wpmaster 構造 第1624回 ヘシュカスムと回想話法 秋迎へクラフトビアの丸い酷。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 ジョーン・オズボーンの初期の楽曲『st.Teresa』は、バロック彫刻で有名な聖テレジアのことだと最近気づきました。別名アビラのテレサ、スペインの […]
2021-09-11 / 最終更新日時 : 2021-09-11 wpmaster 構造 第1621回 アデール環とヘリンの法則 メモ帳の輪染みワインかコーヒーか。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 繰り返し読む本はいくつもありますが、そのひとつが『おそ松くん』です。言わずと知れた、おそ松一松カラ松チョロ松トド松十四松の六つ子ギャグ漫画で […]
2021-09-07 / 最終更新日時 : 2021-09-07 wpmaster 構造 第1617回 レニ・レナペと野生型遺伝子 カレンダに従ふやうな秋の風。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 映画「サマー・オブ・ソウル」を観ました。1969年にハーレムで開催された、黒人文化高揚のための音楽フェスティバルにまつわるドキュメンタリーです。感 […]
2021-09-05 / 最終更新日時 : 2021-09-05 wpmaster 構造 第1615回 トランスフォーム断層と褌祝 居候炭酸水で飯を炊き。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 変化を求める心と、安定を望む気持は表裏一体なのでしょうか。動かないものは停止し続けようとする一方、マンネリズムを忌避される傾向もあります。 変わらなきゃ […]
2021-09-01 / 最終更新日時 : 2021-09-01 wpmaster 構造 第1611回 ホイッグと真主齧上目 あご濡らすは生ビールかわが汗か。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 歴史が人類の成長過程だとすれば、長い長い準備期間を経たのち、よちよち歩きを始めたのが原始時代と言えましょうか。動物世界から一歩抜きん出た文明を […]
2021-08-31 / 最終更新日時 : 2021-08-31 wpmaster 構造 第1610回 ヴァイロセルと無制約者 蕎麦猪口に入れた冷酒の透き通り。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 こんな状況下なのでウイルスについて日々いろいろと考えるのですが、そもそもウイルスとは全体何なのか、いまだに実感が持てておりません。 生物として […]
2021-08-30 / 最終更新日時 : 2021-08-30 wpmaster 構造 第1609回 仙狸と倫理的ヴィーガニズム 夕刊に炭酸水の輪じみなり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 愛猫がいる生活は豊潤で華麗です。豪華な家具や贅沢な御馳走などなくても心は満たされ生活は彩られます。いずれ別れる時が来ることを思うと胸が押しつぶされる […]
2021-08-29 / 最終更新日時 : 2021-08-29 wpmaster 構造 第1608回 クリシェと秋葉権現 レモネード飲む喉の中大騒ぎ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか……というこの、どこにでもあり誰でも目にし耳にし口にもするフレーズ、いわゆる紋切り型の定型文句、お仕着 […]
2021-08-27 / 最終更新日時 : 2021-08-27 wpmaster 構造 第1606回 テロスとM判定法 生ビール飲みほしている喉の声。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 ゴールとは何でしょう。それは最終的に向かっていく目標となるものです。最終的というぐらいだから、いくつもあるわけではなく、一点に集中していくべきも […]
2021-08-24 / 最終更新日時 : 2021-08-24 wpmaster 構造 第1603回 ボヘミアニズムと旗国主義 蕎麦猪口の底に真夏を封じ込め。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 犬は人に付き猫は家に付く、と言いますが、人を見るのか物を見るのかという問題は到るところで起こります。罪を憎むべきだとわかっていても人を憎んでしま […]