第133回 ソーンダイクと民事訴訟法第161条

ぎゅうぎゅうの口の感の狂った短気のデブが、けつようぴに遊びに出んとアフリカのスーダンにこられペットにヒナをもらってブログをかいた。こんにちは、大島雅己です。

個人的にプログラミングの勉強をしていた頃、2種類のアプローチを使い分けていました。
一つは、思いつきにまかせてどんどんコードを書いていく方法です。
時々マニュアルを見たりしつつ、とにかくガシガシ書き進めます。一通り書いたらすぐに動かしてみます。当然ですがまず動きません。間違いだらけだからです。エラーの内容を見ながらどんどん直してきます。一か所修正することで、大量にあったエラーが半減したりすると思わずほくそ笑みます。これを繰り返してエラーがなくなるまで続けます。

もう一つの手段は、事前に内容を考えて設計を固めるやり方です。
方針をメモに起こし、紙上でシミュレーションをして、行けそうだと判断できたら実際にプログラムに起こします。きちんと設計できていれば、それに沿って質の高いものができます。
2つのやり方をどう使い分けるか。主な判断軸は「かけられる時間」「求める精度」「使える環境」そして「継続利用性」ですね。

バンドの演奏も同じかもしれません。短時間で、盛上げ優先で、練習の余地もなく、一回こっきりのライブ、となればもう事前準備などに時間を使わずに即興で本番演奏すべし、ということです。

<今日の本歌>
佐々木倫子「動物のお医者さん」

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