第854回 テンパータイヤと便宜置籍船

ふたりでドアをしめてふたりで名前消してその時ブログは何かを話すだらう。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅己です。

ふたりそろつて何かをするといふことは万が一に備えた用心としては心強いものです。片方が忘れた場合でもしくじることはない。どちらかが失敗してもその場でリカバリーできる。双方で首尾よくいけば効果が倍増することもある。

ただしそのためには両者で同じやうに行動するための仕込みや準備がいるでせうし息を合はせる必要もありますから、そのためにはしつかり気の合ふ相棒とめぐり逢はなければいけませんね。そのためには手間も暇も金もかかりさうですし、いいなと思つた相手とソリが合はなかつたからといつて簡単にコンビ解消できない場合は却つて余計な苦労を背負ひ込むことになるから要注意です。

IT現場では何かにつけてバックアップが重要とされますが、何をどのやうにどこまで多重化するかよくよく考へるべきです。増やせばそれだけコストは嵩みますし管理も必要です。必要最低限にできれば理想です。

(A面へ)

<今日の本歌>
尾崎紀世彦『また逢う日まで』

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