第2478回 成長とチルドレンの関係(1)

こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。さむありなむ、血縁とは無関係に「子」と呼ぶことがあります。「風の子」「テレビっ子」などのように、小さい頃から慣れ親しんで、その中で育ってきたような対象を親と見立てているわけですね。英語でも○○チルドレンとか○○アンド・サンズなどと言いますね。尊敬する人や私淑する相手がいることは幸福であり、その人に肖りたい、教えを受けたい、弟子になりたいと思う心も自然であると思います。その人のようになりたい、それは烏滸がましいとしても、近づきになりたい、謦咳に接したい、少しでも何かご縁を持ちたいと思うものです。何かをやりたいというモチベーションはそこから始まるような気がします。続きはまたどこかで。

(A面へ)

<今日の一推>
「B・B・キング アンド サンズLIVE」

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