第819回 テリハノイバラと補助函数

僕はすつかりブログブログ、君にとつてもブログブログ、といふ感じさ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅己です。

バラバラのバラは漢字で「散」と書くやうです。ものごとが分散した様子を表すわけでせうか。小銭のことを「ばら銭」と呼ぶことからも、細かく分けられたものを「ばら」と表するやうですね。

「バラす」と言へば解体することですし、「ばらける」といふ言ひ方もありますね。「まばら」といふ言葉も「間がばらけている」といふところから来てゐるのではないかと推察します。

さらに「ばらける」は「あらける」にも通じるやうで、状態が粗いといふ意味でせうか。

まだまだ広がりさうですが、このあたりの概念はなにかにつけて大事にしたい考へ方です。ものごとは解体して考へ、細かく分けて扱ひながら、間をあけながら対処し、まずは粗削りなものから作りあげてゆく。この精神で新しい技術を身につけたり知らないことを研究したりしてゐます。

IT現場でも、システムと対峙する時のとても重要なスタンスです。

(A面へ)

<今日の本歌>
田原俊彦『君に薔薇薔薇…という感じ』

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