第255回　テオ・マセロとシグナル伝達

すると彼はそのブログを見せてもらいたいといって、さもそれが当然なような顔をした。見せたくないですねというとお前は誰だというので僕はブロガーですよと答えたのです。こんにちは、大島雅己です。

ビジネスにITを取り入れたいのはヤマヤマだけど、何をどう取り入れたらいいのかわからないし、社内にわかりそうなメンバーもいないし、いてもそんなフワッとした仕事をしてもらう余裕はない、かといってどこかの業者に委託しようにも、ツテもないし、ネットで探すのもナンだし、探したとしても何をどう委託すればいいのかもわからないので、何となくいい感じにしてよ、みたいな丸投げ状態になってしまいそうで、そうすると金も時間も結局無駄になってしまうのではないかと不安なので何もできない。

ぬっ。
そういう経営層の皆さまのために、まずはご相談いただいて具体的に何をどうするかを一緒に考えますよというのが私のスタンスです。結果的に、ITを使う必要はないかもしれませんし、いい業者を紹介できるかもしれませんし、私自身が何かのお手伝いをできるかもしれませんが、とにかくご遠慮無用で気軽にご連絡下さいと申し上げておきます。

バンドにもそういう存在のアドバイザーがいるといいですね。新しい演奏技法や楽器を取り入れる時に、これを使うとどんな効果があるかアドバイスしてくれたり、いいメンバーを紹介してくれたりするような…（実際にいるのかしら？）

＜今日の本歌＞
泉谷しげる「黒いカバン」

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