2024-01-11 / 最終更新日時 : 2024-01-11 wpmaster 伝説 第2473回 時間と伝説の啐啄(1) こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。かけまくもかしこき、昭和60年代ときくだけでもう「すごい時代」としか言いようのない脊髄反射となりますが、それはケネディ、ベトコン、オバQ、ガガーリン、ロック、スーダララッタ、ポ […]
2024-01-10 / 最終更新日時 : 2024-01-10 wpmaster 構造 第2472回 時間と構造の往来(1) こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。なんと申しましょうか、時空間とは何でありましょうか。時間とは確実に世界のいたるところにあり、自分の目の前にあり、自分の存在を自分たらしめているもののようでありながら、その存在に […]
2024-01-09 / 最終更新日時 : 2024-01-09 wpmaster 編集 第2471回 音楽と読書(1) こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。いずれにしても音楽は生モノであります。音声が鳴り響き、空気を伝わって五感に届きます。目の前で展開する音の流れに身を入れている状態です。それは一期一会の体験であり行動です。技術の […]
2024-01-08 / 最終更新日時 : 2024-01-09 wpmaster コミュニケーション 第2470回 歌とコミュニケーションの関係(1) こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。それはさておき、歌の存在意味とは何でしょうか。普通に言葉を発するのと、歌を奏でるのとでは何がどう違うのでしょうか。想像してみると、たいていの場合において、通常の会話や発声をする […]
2024-01-07 / 最終更新日時 : 2024-01-08 wpmaster 芸能 第2469回 落語と人間喜劇の関係(1) こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。とりもなおさず落語は人生の縮図でありましょう。つまりそこに人生のすべて、人間のすべてが入っている。立川談志大師匠がいみじくも、落語は人間の業を肯定する唯一のものと宣ったように、 […]
2024-01-06 / 最終更新日時 : 2024-01-06 wpmaster 情報 第2468回 語りと情報の関係(1) こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。それにつけても不思議なものは人の声なり。口から言葉を発するという単純な行為でありながら、その話は放し離され、噺となり咄となり、語りとなって談じられ、説かれて論じられて唱えられ、 […]
2024-01-05 / 最終更新日時 : 2024-01-06 wpmaster 情報 第2467回 マンガと表現の構造(1) こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。なにはなくともマンガは必要です。これほど表現し難い文化が他にあろうかいいえないでしょう。絵やイラストの集合体とでも言えそうでありながら、それだけではない。セリフや説明書きも自然 […]
2024-01-04 / 最終更新日時 : 2024-01-04 wpmaster 情報 第2466回 音楽と世界の関係(1) こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。まごうかたなき音楽は情報でもあり、メディアでもあり、芸術でもあり、構造体でもあり、知恵でもあり、文化でもあり、文明でもあり、意見でもあり、意志もであります。このような多様な属性 […]
2024-01-03 / 最終更新日時 : 2024-01-03 wpmaster 構造 第2465回 音楽と構造の関係(1) こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。そうは言っても、どんなものにも構造は付き物でしょう。音楽もしかり。では音楽の構造とは何か。メロディの流れ。ハーモニーの階層。リズムのパターン。楽器の編成。音量のバランス。歌詞の […]
2024-01-02 / 最終更新日時 : 2024-01-02 wpmaster 情報 第2464回 話芸と情報の響き(1) こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。何はともあれ話芸も情報のひとつです。内容があって、入れ物がありますね。言葉や記号や身振りやパフォーマンスを伴いながら観衆に伝わりますね。話聴く人語る人、そのまた座席を作る人。ど […]