第187回 パターナリズムと設置ケーソン

批評家など盛んにほめるがあんなブログのどこが面白いのかさっぱり解らないと友達が言ったら、それをよく読み熱心に見て、いや確かに面白いと言うのです。こんにちは、大島雅己です。

久々に基盤の話です。
基盤の何が大事で何が問題か、そこのところを私は常に常に考えている、というか、考えざるを得ない状態にいる、というか、考えたい、というか、考えなければならないと思っている、というか、皆さんに考えてほしいと願っている、というか、皆さんに考えてもらうにはどうすればいいのだろうかと悩んでいるのです。

この悩みは、今ふと思うに、社会的な悩みを抱えている人すべてに共通するものかもしれませんね。
自分が固く持ち続けている信念、それを広く世間に訴え、理解してもらい、広めたい。そのためにはブログというツールはいささか頼りないものかもしれません。が、地道な愚直な努力の積み重ねを、まずは信じて続けているという状態なのであります。
とはいえ、説明責任は私にありますので、これをしかるべき場所で、どどっと、お話させていただくことを、近い将来実現いたします。

バンドの何が大事か、については既にちょいちょいライブでも身をもって体現しているつもりなのですが、これもまだまだ皆様のご理解を求めていかなければと思っております。

<今日の本歌>
高田瑞穂「新釈 現代文」

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA