第1085回 宗聖観記とウラン濃縮

耳の後ろがなんだか痒くて、何かありそう、ほんとうに(草刈正雄『ほんとうに』)。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。

今更とりたてて言う話ではないのですが、ひらがなの「さ」「そ」「ふ」「や」「ゆ」などの文字は、続けて書くか切り離すかによって字体が二通りあります。発音は同じだし、読む分にもほとんど意識することはありませんが、書く場合は筆さばきも画数も変わるのです。文字の機能としては同じであっても、モノとしては別であって、さいたま市の「さ」は2画目と3画目を繋げて書く決まりがあるそうなので、きちんと違いを意識しておくべきものなのです。

どんなに見慣れたもの、聞き慣れたもの、感じ慣れたもの、考え慣れたものであっても、決して軽視したり高を括ったりぞんざいに扱ったりしてよいものではありません。

どんな時でも、これで正しいのだろうか、本当にそうなのだろうか、今回はいつもと違うのではないか、そういう懐疑の姿勢が大事です。なぜ? と問う気持ちの前に、本当かな? というQを掘り下げていくべきなのです。

(A面へ)

<今日の一唱>
草刈正雄『ほんとうに』

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