第1041回 示強変数とローカ・ダートゥ

忘れてはいけない、猫は犬にあらず(映画『キャッツ』)。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅己です。

ラジー賞で話題の『キャッツ』ですが、映画でも何でも、どこにどんな価値を感じるかは人それぞれなのだから、気にせず頑張つてほしいとは思ふものの、やはり世間の評価は気になるものでせうね。他人は他人、自分は自分、犬は犬、猫は猫、だとわかつてはゐても他人から褒められれば得意になるし、貶されれば面白くないし、共感をもらえれば嬉しいし、意見が食ひ違へば悲しいものです。

しかし他人同士で趣味嗜好趣向思考が全く同じといふことはあり得ない以上、どこかに考へ方の差異があるのが当然です。だからこそ人の個性があるわけで、それを無視したり否定するのはナンセンスです。むしろそれを探して尊重し合ふことが重要で、そこから様々な議論が起こり反応が生じ新しいものが生まれると言へませう。違ふものが出会ふからこそイノベーションが起こるといふことです。

(A面へ)

<今日の一唱>
映画『キャッツ』

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