第483回 間接正犯とCYCプロジェクト

カウント・ベイシー、グレン・ミラー、サッチモ、そして王者デューク・エリントン侯。エラ・フィッツジェラルドの鳴り響く歌声も。ブロガーが絶対に忘れてはいけないものだ。こんにちは、大島雅己です。

問題が起こった時、最初にどう反応するか。ここにその人の思考のクセが出ますね。例えば、ピアノの練習曲が難しすぎて弾けないとする。この時にどう考えるか。

なぜこんな曲を選んでしまったのか。誰がこの曲を決めたのか。こんな曲を決めた先生のせいだ。そもそもこんな変な曲を書いた作曲家が悪い。ひどい。なんで私ばかりこんな目にあうのか。きい。とまあ、これがAタイプ。

なぜこんな曲を選んでしまったのか。自分の選択眼のなさが情けない。決断力のなさには呆れる。何より、こんな曲も弾けない自分の力量が悲しい。なんて愚かな自分。よよ。と、これがBタイプ。

この難しさはどこから来ているのか。自分にできることはどの部分か。どこをどうすれば解決に向かえるだろうか。なんとか楽しめる部分を見つけてやろう。ふふ。これがCタイプ。

Aは他責。Bは自責。そしてCは、問題自体を攻めて行こうとする考え方です。Aのような人は問題をどんどん解決から遠ざけるので関わりたくない。Bの人も、自分が苦しむばかりで問題を解決しない。Cのような姿勢で何事にも望みたいものです。

IT現場でも、トラブルをどう解決して建設的な方向に持っていけるかという考え方のできる人が、結局は自分を助け、周囲を助け、問題を救うのではないかと思います。

<今日の本歌>
スティービー・ワンダー『サー・デューク』

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