第1670回 ぬっぺふほふと表示的意味論

秋色に見ゆる清酒の美しき。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。

と言いながらもう少しだけ引っ張ることにします。『星の王子さま』のキツネ君の話ですが、今度は王子さまの言葉です。バラの花たちに向かって「きみたちはきれいだけど、ただそれだけで、中身がない。きみたちのために死のうとは思えない」という名言。

ただ見た目がきれいだというだけで、自分にとっては何も価値がないもの。そういうものは身の回りにたくさんありそうに思えます。

しかしながら、それに気づいていないケースが多いようにも思えます。逆に、自分にとって本当はとても価値あるはずのものを見過ごしているような気もします。

(A面へ)

<今日の一唱>
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ『星の王子さま』

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