第1377回 パルセーターと簡略化設計

小寒にクーラーのシミ発見し。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。

先日、洗濯機が原因不明のエラーを起こし、使えなくなりました。メーカーに問い合わせて修理をお願いしたのですが、その作業に立ち会った時に様々な発見がありました。

まず分解の仕方です。洗濯機の分解の仕方などこれまで考えたこともありませんでしたが、前面下部のなにもない部分が大きくパカッと外れるのです。

そこに、いわゆる基板が嵌め込まれていて、板上には当然さまざまな電子部品が犇めき、各部品から大小何本ものコードが伸びて本体とつながっているのです。

普段洗濯をする時にはそのような素振りを一切見せなかった洗濯機の中にそんな機械的で電子的な回路が控えていたことに改めて感動したのです。

洗濯機といえば丸いドアがあり、ドラム槽があり、洗剤投入口があり、給水口があり、操作パネルがあり、排水フィルターがある、そんなものが洗濯機の大半を構成しているのだと捉えていましたが、全体を制御している大事な部分をまったく見ていなかったわけです。

そういえば「大事なものは目に見えない」と、星の王子さまも言っていましたね。

(A面へ)

<今日の一唱>
サン=テグジュペリ『星の王子さま』

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA