第807回 細胞外基質とオペレーションズ・リサーチ

男。どんな男もだ。みんなブログを書く機会は百度も見過すくせに、お節介の機会だけは逃さねえ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅己です。

つまり何をいつやるのか、その見極めの難しさです。今やるべきこと、今は様子見するべきもの、あとでやるもの、このままやらない方がよいもの。何がどれに該当するのか。

ものごとの優先度を判断する際に重要度×緊急度でマトリクスを作れと言ひますが、たいていのものが重要かつ緊急に位置付けられてしまへばその中をさらにどう遣り繰りすればよいのでせうか。

なるべく早くやりたい、できれば急いでやりたい、といふ要求をそのまま通していたらすべて一気に最優先としなければなりませんが、それは不毛ですし不可能です。さうしてゐる間にも新たな緊急事項や新たな思い付きが次々に湧いてきますから、スケジュールはどんどん崩れてゆきます。

ひとつの手としてはプロジェクトをいくつかに分割して別々に動かすことですが、これは人手の問題がある。同時にいくつもの案件を動かせないとすれば時間軸を分割して段階的なプロジェクトにする方法も考へられます。空間的な分割、または時間的な分割によつてゴールに向かふのです。

(A面へ)

<今日の本歌>
フォークナー『八月の光』

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