第793回 ストラメノパイルとrRNA前駆体

奇想ブログの歴史には、菌糸体のやうに細くとも容易に途切れない糸が通つてゐます。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅己です。

何であれ一本筋が通つてゐることは好感が持てますし見習ひたいものです。まるで菌糸のやうにです。自分の意志、考へ方、方向、生き様における核とでもいふもの。決して大々的に露出しなくとも、どんなに小さく細々としてゐても、決して途切れることなく常に持ち続けるもの。

仕事を続ける中で、あるいは人との交流の中で、すばらしい文芸作品や芸術作品に触れる中で、さういふものが育まれてゆくものだと思ひます。ちやうど、どんな芸術にも一抹のブルースを求めるやうに。どんな芸能にもある種のユーモアを探すやうに。

ビジネス現場にもそれは言へます。どんなプロジェクトに關はる場合でもそれを構造体として捉へ、どのやうなバランス上に位置付けるべきものかを考へます。プロジェクトにはそれが産み出された背景を踏まへた一本の筋があるべきであり、それを意識することが成功への重要な鍵だと考へてゐるからです。

(A面へ)

<今日の本歌>
オリン・グレイ&シルヴィア・モレーノ=ガルシア『FUNGI』

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