2023-01-29 / 最終更新日時 : 2023-01-29 wpmaster 言葉 第2127回 プラジュニャーと地方知行 どこからか笹子の声か幼子か。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 煮炊き用の器をかけたかまどと、鋤を組み合わせた図。程度が強い意。よく考えて調べ比べること。罪人を問いただすこと。計算すること。代金を調べること。直 […]
2023-01-27 / 最終更新日時 : 2023-01-28 wpmaster 言葉 第2125回 六者協議とビルダーバーグ 柊を挿すのもつらい寒さなり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 米などを蒸す土器の上に、フタのある器を置き、蒸し物を料理しているところ。合致すること。向かい合うこと。めぐり合うこと。引き合うこと。集まること。か […]
2023-01-25 / 最終更新日時 : 2023-01-25 wpmaster 言葉 第2123回 バンドギャップと限界効用 つらきことすべて飲み込む鴨鍋や。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 人の横姿、その隣に、器のフタを乗せた貨幣の図。財貨をしまっておき、商売をする意。商品に相当する金額のこと。代償となるもの。評価に相当する内容を […]
2023-01-23 / 最終更新日時 : 2023-01-23 wpmaster 言葉 第2121回 ひも鏡と南都三会 窓外の遠きに認む枯れむぐら。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 農具の耜(すき)の形。断定や限定の意。止むこと、やめること、中止すること、終わること。すでにしてしまった意。ある時点を基準にする意。はなはだしいこ […]
2023-01-19 / 最終更新日時 : 2023-01-19 wpmaster 言葉 第2117回 チーストカと清教徒革命 素晴らしく甘辛く酸い生姜酒。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 筆とコンパスの図。文様を描いて器物を聖化する意。注意深く、おそれつつしむこと。うやまうこと。価値あるものとして大事にすること。おごそかで厳しくする […]
2023-01-18 / 最終更新日時 : 2023-01-18 wpmaster 言葉 第2116回 相変態とサブリメイション 松過ぎて寂しに戻るやしろ前。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 太陽と、穀物用の器。すくいあげる、もちあがる意。勢いよく上方に至ること。順々にたどって高いところにいくこと。空高くあらわれること。高い地位につくこ […]
2023-01-13 / 最終更新日時 : 2023-01-13 wpmaster 言葉 第2111回 避状とカストラート 冬旱手足の先のガザに泣く。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 手足をひろげて立つ人と、フタを外した盟誓の器の図。神判で敗れたものが器と共に捨てられる意。離れること、しりぞくこと、捨てられること、過ぎ行くこと、薄 […]
2023-01-12 / 最終更新日時 : 2023-01-12 wpmaster 言葉 第2110回 時態助詞とマルプラクティス 冬の蚊をはたかずにおき昼飯屋。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 十字路の前で立ち止まる足、肉を削り取り頭部を備えた人、そして祝祷を収める器の図。適当なところでとどまらず多く通り越す、渡る、よぎるの意。あやまち […]
2023-01-11 / 最終更新日時 : 2023-01-11 wpmaster 言葉 第2109回 骨度法とスクナビコナ 松過ぎをしまひ忘れの陋屋かな。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 右手の指を四本並べた形。指一本の幅のこと。わずかであること。計測すること。親指と中指を広げた長さの十分の一。さて、この一字は? (A面へ) <今 […]
2023-01-07 / 最終更新日時 : 2023-01-07 wpmaster 言葉 第2105回 貧窮問答歌とシャクシャインの戦い なずな打つ響きこたへる飲み疲れ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 ロン毛の老人を横から見た図。のんびりしていること。辛抱強いこと。盛んであること。大人であること。規模が大きいこと。奥行きが深いこと。へだたりが […]