第2110回 時態助詞とマルプラクティス
冬の蚊をはたかずにおき昼飯屋。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。
十字路の前で立ち止まる足、肉を削り取り頭部を備えた人、そして祝祷を収める器の図。適当なところでとどまらず多く通り越す、渡る、よぎるの意。あやまち、咎、罪。さて、この一字は?
<今日の一推>
筒井康隆『時をかける少女』
冬の蚊をはたかずにおき昼飯屋。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。
十字路の前で立ち止まる足、肉を削り取り頭部を備えた人、そして祝祷を収める器の図。適当なところでとどまらず多く通り越す、渡る、よぎるの意。あやまち、咎、罪。さて、この一字は?
<今日の一推>
筒井康隆『時をかける少女』