第1728回 テノン嚢とスパイラル・バンド

にごり酒そば茹でる間にはや二杯。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。

頭や顔や足や尻がある。かけることはさすに等しい。袋を持つ。高いのはきくに等しい。ないのは大好き。串は星であり当てである。黒も白があり、同時になることもある。くじらに乗る。高いと魚。浮かんだり留まったかかったり入ったり抜いたり塗ったりする配ったりする。敵にすることがある。正月がある。ほうきはパスタに合う。安い箱に乗る。三角にもなる。その名は目。

(A面へ)

<今日の一唱>
京極夏彦『絡新婦の理』

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