第1383回 サンクトペテルブルク問題とSSADM

冬朝にラジオの声が裂く冷気。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。

朝起きて最初に考えるのは朝飯のことです。朝飯は基本的に自分で作ることにしていて献立もほぼ決まっているのですが、その段取りを思い浮かべつつ早く食べたいなあと期待をふくらませながら身支度やら掃除などを済ませます。

この昂揚はいざ朝飯を口にする直前にピークとなり、以後は減衰していき食事の中盤にはほぼ消え、代わって食後のコーヒーが楽しみで仕方なくなるのです。

コーヒーのことを考えながら食事を終えて片付けを済まし、さて実際にコーヒーを口にすると今度は早く仕事をしたいと思い、仕事を始めるとすぐに晩酌が楽しみになる。夜になって酒を飲んでいる時は、早く飲み終わってふとんに入りたくなっている。

よく言えば常に一歩先のことを考えており、悪く言えば現状に飽きやすく移り気に見えます。しかしひとつの行程を完遂してからさて次に何をしようかと考えるよりも気と時間の充実感は大きいはずです。

そういえばドラえもんの第1巻第2話に10秒後の自分を出現させるシーンがあります。この機能を使って常に一歩先の自分の姿を見ながら生活したらどういう気分になるのでしょうか。

(A面へ)

<今日の一唱>
藤子・F・不二雄『ドラえもん』

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