第1296回 眷属とクーイング

ラララ、ラララ、ズィンゲンズィンゲン、グレイーヌヴリンダース(アニメ『フランダースの犬』)。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。

犬のことをワンちゃんと呼ぶのに若干抵抗があって普段は使わないようにしているのですが、目上の相手の飼い犬に言及する時に葛藤があります。

名前がわかっていれば○○ちゃんと呼べばよいけれど、そうでない場合、「犬」は失礼だし、かといって「お犬様」では徳川綱吉か日本武尊の世界だし、「犬ちゃん」ではふざけているようです。

そもそもなぜワンちゃんなどと呼ぶようになったのか、喃語が元になっているのでしょうけれど、それがここまで一般化しているのは、呼びやすさ、親しみやすさのせいか、他に語呂のよい呼称がないからか、まことに謎です。

どうでもよい話と一蹴するのは簡単ですが、名前・呼称・謂れ・語源はそのものの本質を理解するのに極めて重要な記号であって、常に意識すべきものだと考えます。

(A面へ)

<今日の一唱>
アニメ『フランダースの犬』

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA