第76回 カメレオンと排他的論理和

五番街へ行ったならばマリーの家へ行き、どんなブログ書いてるのか見てきてほしい。こんにちは、大島雅己です。

仕事のやり方でもライフスタイルでも、人にはそれぞれの流儀がありますね。広く万人に当て嵌まるものもあれば、そうでないものもいろいろあると思います。
新聞は紙で読むべきか電子版がよいのか、はたまた新聞は不要でネットニュースやスマホのアプリがよいか。
仕事とプライベートはスパッと分けるか、仕事も遊びも一体化した人生がよいのか。
本は速読でポイントだけ抑えるべきか、丁寧にじっくり繰り返し読むべきか。
デジタル機器を積極的に活用して紙を持たないか、紙に手書きという文化を重視すべきか。
早朝に起きて活動し夜はゆったりくつろぐべきか、深夜に集中して活動するのがよいか。
ブレストを重ねて議論を尽くすべきか、個々人がじっくり考えを醸成させるべきか。
広く浅くいろいろなジャンルを知るべきか、深くじっくりと一つのことを掘り下げるべきか。
組織の中でうまく世渡りしていくことを優先するか、自分の世界に没頭する方を取るべきか。
スピリチュアルなものを信頼するか、科学的なものだけを判断軸にするべきか。
服装にはお金をかけスーツネクタイに凝るべきか、格好なぞ気にせず楽なスタイルがよいか。

…まあきりがないですが、こういうものは正解を気にするのでなく、自分はどうしたいのかという意志を持つことが先決かと思います。どっちがいいのかしらとふらふら迷っているのが一番よくないですね。

あっ、でも「かたくなに自分の意志に固執するべきか、フレキシブルに考えを変えるべきか」も選択肢の一つか…。

<今日の本歌>
ペドロ&カプリシャス「五番街のマリーへ」

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