第352回 湯徳章紀念公園とあぷぷのぷのぷの柿の種
9月21日の夜のことを覚えていますでしょうか? ブロガーたちの考えにむくむくと変化が起こり、雲がみるみると追い払われていたのです。こんにちは、大島雅己です。
道を歩いていて、途中で左右に分かれる三叉路にさしかかった時、次に取るべき選択肢は、左に行くか右に行くかの二通り、でしょうか。
あえてもう一段踏み込んでみると、元の道を戻るという別の案もあります。しかしここで終わりではない。すこし左に進んで様子をうかがい、おかしいと思ったら戻ってきて右の道を選び直すこともできるかもしれないですよね。その逆もアリでしょう。
道と道との間を突っ切っていくというのはどうでしょうか。ダメと決まったわけでないなら、試しに行ってみるのも手でしょう。
道具を調達して地面を掘る、乗り物をチャーターして空中から移動する、どこにも行かずしばらくその場にとどまった方がいい場合もある。選択肢は思ったよりたくさんあることが多いものです。
最近、バンドでライブに出場しようという時にドラム担当が都合で出られないという事態がありました。最初は絶望的な気分に陥りましたが、打開策を考えるうちに選択肢が次々と出てきました。皆さんならどうしますか。
<今日の本歌>
アース・ウィンド・アンド・ファイアー『セプテンバー』