第1637回 ジオポテンシャル面とパリティ対称

缶ビールぷしゅぷしゅぷしゅと続く音。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。

『サザエさん』のネタで、マスオさんが「変」という漢字を忘れる話があります。サザエさんに尋ねると「チョン、ヨコ、たて、たて、チョン、チョン、ヨコ、チョンに又」と教えられます。これで通じるとはとても思えないのですが、そこにワカメ嬢が登場して「たて、たて、ヨコ、ヨコ、マルかいてチョン」と茶々を入れます。

ここから言えるのは、文字は「たて」「ヨコ」「チョン」の3要素である程度構成でき、ここにマルが加われば記号や絵図のようなものもほぼ表現できそうだということです。日本家屋の柱は「いろは」の縦板と「一二三」の横板で構成され、世界のあらゆる場所は緯度と経度で特定できます。

世の中がタテとヨコで成り立つのであれば、何がタテで何がヨコなのか、その位置関係が妥当な状態なのかを常に意識することが重要なのかもしれません。

(A面へ)

<今日の一唱>
長谷川町子『サザエさん』

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