2023-01-21 / 最終更新日時 : 2023-01-21 wpmaster 言葉 第2119回 烏焉魯魚とマキャベリズム 寒空の青と煙の白きなり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 三本の横の平行線を持ち、その両端に糸を巻き、中の横線を支点とする糸巻きの形。定規のような器具。条理が整然としている状態。自分自身のこと。自分の中の邪悪 […]
2023-01-20 / 最終更新日時 : 2023-01-20 wpmaster 言葉 第2118回 アクセント核とおっつかっつ 田平子に小さき仏座られよ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 獣や魚の骨でつくったヘラの形。曲がっていること。きしむこと。木のこと。二番目。味わいのあること。変わっていること。終わりのこと。小さくかわいらしいこ […]
2023-01-19 / 最終更新日時 : 2023-01-19 wpmaster 言葉 第2117回 チーストカと清教徒革命 素晴らしく甘辛く酸い生姜酒。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 筆とコンパスの図。文様を描いて器物を聖化する意。注意深く、おそれつつしむこと。うやまうこと。価値あるものとして大事にすること。おごそかで厳しくする […]
2023-01-18 / 最終更新日時 : 2023-01-18 wpmaster 言葉 第2116回 相変態とサブリメイション 松過ぎて寂しに戻るやしろ前。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 太陽と、穀物用の器。すくいあげる、もちあがる意。勢いよく上方に至ること。順々にたどって高いところにいくこと。空高くあらわれること。高い地位につくこ […]
2023-01-17 / 最終更新日時 : 2023-01-17 wpmaster 言葉 第2115回 テラゾと深山幽谷 夜明け前記憶に近き阪神忌。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 太いいとの束の形。黒い色を表し、転じて奥深さを意味する。黒いこと。奥深いこと。ぼんやりしてよく見えないこと。はるか遠いこと。北の方角。すぐれているこ […]
2023-01-16 / 最終更新日時 : 2023-01-16 wpmaster 言葉 第2114回 好角家と可能性ヒューリスティック 悴んであきらめて行く右カフス。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 十字路の左半分と、小さないとの束と、上下反対を向いた足あと。足が小さくて歩行が遅れる意。道において邪悪なものをふせぐための儀式。背を向けた方向。 […]
2023-01-15 / 最終更新日時 : 2023-01-15 wpmaster 言葉 第2113回 フォーヴィスムと即因果の誤謬 ドラマーのひと打ち冴えて木霊する。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 足跡と、たらいと、かたなを組み合わせた図。たらいの水で足を洗って、かたなで足指の爪を切る様子。正面。おもて。体が向いている先。状況。公の場。 […]
2023-01-14 / 最終更新日時 : 2023-01-14 wpmaster 言葉 第2112回 紙背文書とフレネルの式 洋服の無理矢理したる懐手。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 がけの形と右手の図。がけに手をかけてよじのぼる意。神聖を冒すこと。法度に違背すること。さからうこと。そむくこと。かえりみること。戻ること。あべこべに […]
2023-01-13 / 最終更新日時 : 2023-01-13 wpmaster 言葉 第2111回 避状とカストラート 冬旱手足の先のガザに泣く。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 手足をひろげて立つ人と、フタを外した盟誓の器の図。神判で敗れたものが器と共に捨てられる意。離れること、しりぞくこと、捨てられること、過ぎ行くこと、薄 […]
2023-01-12 / 最終更新日時 : 2023-01-12 wpmaster 言葉 第2110回 時態助詞とマルプラクティス 冬の蚊をはたかずにおき昼飯屋。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 十字路の前で立ち止まる足、肉を削り取り頭部を備えた人、そして祝祷を収める器の図。適当なところでとどまらず多く通り越す、渡る、よぎるの意。あやまち […]