2023-06-20 / 最終更新日時 : 2023-12-03 wpmaster 言葉 第2269回 単子論とアガスティアの葉 老鶯の音もきかぬまま夏は来ぬ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 機織り機で織物の横糸を通す器具から糸が垂れている図。あらかじめ用意する意。ためらうこと。あずかること。かかわること。与えること。自分自身のこと。 […]
2023-06-19 / 最終更新日時 : 2023-06-19 wpmaster 言葉 第2268回 全羅南道とウェイバー公示 十薬を茶に煎じたり月曜日。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 横を向いた人と、中央が太くなっている鍛冶用の台。強く支えること、重きを課すこと、重量にたえること。保持すること。引き受けること。保証すること。さて、 […]
2023-06-18 / 最終更新日時 : 2023-06-18 wpmaster 言葉 第2267回 八斎戒とエパゴーゲー 篠(すず)の子を天ぷらにせむ日曜日。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 神に供える生肉と、ほうきの図。軍が無事に戻ってきたことを神に報告する儀礼の意。戻ること。去ること。落ち着くこと。罪をきせること。従うこと。 […]
2023-06-17 / 最終更新日時 : 2023-06-17 wpmaster 言葉 第2266回 ミンバルと太政官布告 缶ビール冷えるのを待つ暇もなし。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 流れる水と、手足を広げた人と、フタを取った器の図。裁判で敗訴した人の宣誓書が器のフタを取られ、水に流される様子。刑罰の意。おきて、定め、手本、 […]
2023-06-16 / 最終更新日時 : 2023-06-17 wpmaster 言葉 第2265回 ミザールと近衛兵 著莪(しゃが)の花濡れて小糠と木にかかる。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 ふたりの人が互いにせなかを向けている図。そむくこと。にげること。太陽から逃れる方に向かうこと、その方向。さて、この一字は? (A面へ […]
2023-06-15 / 最終更新日時 : 2023-06-15 wpmaster 言葉 第2264回 モサドと四無量心 四葩(よひら)とは紫陽花のことと今知れり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 ハートの形、地上に伸びた草木、井桁のなかの染料の図。こころに感じること。うまれつきであること。まことのもの。気持ち、あわれみ、ことわ […]
2023-06-14 / 最終更新日時 : 2023-06-15 wpmaster 言葉 第2263回 ポカヨケと境界層方程式 大南風のがれるやうに宅配士。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 手をあげて舞い、恍惚の状態にある人の図。祝祷してエクスタシーの状態となる意。我を忘れること。乱れること。逃げること。なくすこと。誤ること。そこねる […]
2023-06-13 / 最終更新日時 : 2023-06-15 wpmaster 言葉 第2262回 ヴォストークと江戸開城 蚊燻しをあわてて探す深夜なり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 上下を縛った袋に棒を通した形。アジア諸国の総称。五行では木、四季では春、五色では青。主人の意。時に右側を指す。時に成長、繁盛の意。 時に生、復活 […]
2023-06-12 / 最終更新日時 : 2023-06-12 wpmaster 言葉 第2261回 十万億土とオクシデンタリズム 覇王樹(サボテン)を売る駅ビルの賑はひや。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 荒目の籠の形(字の意味とは直接関係がない)。向きのひとつ。時に欧米のこと。時に竹本派。五行で金、四季では秋、五色では白。時に衰退、死 […]
2023-06-11 / 最終更新日時 : 2023-06-11 wpmaster 言葉 第2260回 毘留羅叉とリトファスゾイレ 蝶々の浅沙の花に不時着す。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 屋根の下で、人が腰に玉をつけている図。四壁のない建物。場所のゆとりがあること。面積が大きいこと。頻繁であること。範囲が大きいこと。さて、この一字は? […]