2022-11-20 / 最終更新日時 : 2022-11-20 wpmaster 言葉 第2057回 クチクラと物質移動係数 しぐるやと空見るやうな猫ら居り。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 切った肉片と、草むらと、太陽の図。日が草の間に没しようとする意。肉を覆い隠すもの、隔てるもの。さて、この一字は? (A面へ) <今日の一推> […]
2022-11-19 / 最終更新日時 : 2022-11-19 wpmaster 言葉 第2056回 エトニと保甲制度 道行くはマスクマフラーほほかぶり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 神が使うハシゴ、その横で両足を広げて立つ人、周りに鮮血がしたたっている図。いけにえを祀るような聖なる場所の意。要所要所に設けた聖地。行政単位 […]
2022-11-18 / 最終更新日時 : 2022-11-18 wpmaster 言葉 第2055回 プルサーマルと待降節 声高に吊し柿を売る屋台あり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 しっかりと見開かれた目と、のぞきこむ人と、様々な種類の器の図。高いところから見おろす意。身分の高い者が低い者のところへ出向くこと。目の前にする、面 […]
2022-11-17 / 最終更新日時 : 2022-11-17 wpmaster 言葉 第2054回 パンドーラーと楕円面主鏡 池際の思ひ羽につと見惚れたり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 目を見開いて、高く立ちあがって遠くを見る人の形。吉凶を察知し、眼力で敵を威圧する様子。見渡すこと、向き合うこと、願うこと。憂うこと。名声。十五夜 […]
2022-11-15 / 最終更新日時 : 2022-11-15 wpmaster 言葉 第2052回 三所権現とジスルフィド結合 アノラックそこかしこなり電車内。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 人と水と、木の枝を持った右手と、きよらかさを示す記号。人のうしろから水をかけてみそぎをする意。きちんとした形に整えること、正しくすること。学ぶ […]
2022-11-14 / 最終更新日時 : 2022-11-14 wpmaster 言葉 第2051回 王法護国とデザイナードラッグ どうどうと皇帝ダリヤ臨む庭。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 酒器を手で上下から持っているところ。地面に酒をふり注いで地霊を呼び起こす意。儀礼を行うにあたって地霊をまつるための儀式。新たに起こすこと。もり上げ […]
2022-11-12 / 最終更新日時 : 2022-11-12 wpmaster 言葉 第2049回 磁束密度とペリジー・アポジー 末枯れてゆくは草木か人類か。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 小路に足を向けている。死者の襟元には丸い玉が、枕元には足跡がある。死者を送ってゆく意。はるかなる旅立ちのこと。きわまりない、はてがない、久しい、深 […]
2022-11-11 / 最終更新日時 : 2022-11-11 wpmaster 言葉 第2048回 五斗米道とローソク島 竹馬に乗る子供らの手にスマホ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 神が使うハシゴの横にハートがある。その上に手が置かれて、上に工具を載せ、さらに上から手をかぶせた図。覆ってしまいこむ意。埋める、姿を消す、いなく […]
2022-11-09 / 最終更新日時 : 2022-11-09 wpmaster 言葉 第2046回 ホウライエソと等粒状組織 忘れ花道行く合ひ間また合ひ間。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 流れる水の横で、火をもって穴の中を照らしている図。先の方まで調べること。奥底までの距離があること。関わりや程度が大きいこと、色が濃いこと。時を経 […]
2022-11-08 / 最終更新日時 : 2022-11-08 wpmaster 言葉 第2045回 末期養子とヨンサントオ改正 我が家にも杜氏来てほし季節なり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 うしろから手を伸ばして前の人を追い、わずかに手が届きそうな図。追いつこうとして気がはやること。差し迫っていること、ゆとりがないこと、速いこと、 […]