2022-09-24 / 最終更新日時 : 2022-09-24 wpmaster 言葉 第2001回 パーリ三蔵とグロタンディーク宇宙 あれこれも御山洗で流し去れ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 鳥の群れが枝に止まっている形。寄り合うこと。市場、町、とりで。安らかであり、仲の良いこと。成る、遂げること。整う、等しい。さて、その一字は? (A […]
2022-09-23 / 最終更新日時 : 2022-09-23 wpmaster 言葉 第2000回 連歌とメリヤス わらさとはどのあたりかと老父問ひ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 より糸と、片開きのとびらと、文字を書いたふだをひもで結びつけたものの図。とじて組み合わせ作ること。集めてまとめること。詩文のまとまり。書籍。 […]
2022-09-22 / 最終更新日時 : 2022-09-22 wpmaster 言葉 第1999回 マヌ法典とカリキュラム・ビタエ 七節のよくぞ折れないものと見え。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 がけの下にいねを並べた状態、そこを往来する意味の字。軍門のある本陣で祝祷して神に告げ、あゆみを表象すること。順序立てること、数えること、選ぶこ […]
2022-09-21 / 最終更新日時 : 2022-09-21 wpmaster 言葉 第1998回 五常とキエティスム 人の手のあたたかさなり秋うらら。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 ヒツジの首と、ギザギザの刃を持つノコギリの図。厳粛な生贄の作法、ふるまいの意。制度、おきて、規範、決まり。順序が正しいこと。意味、理由。本物に […]
2022-09-20 / 最終更新日時 : 2022-09-20 wpmaster 言葉 第1997回 公家荒と長城コミューン 窓越しの野分見つめている猫ら。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 段の付いた盛り土と、グロテスクな頭部を持つ人がムチを持っている図。怖れに屈して、曲がることを意味する。くねった所。物陰の暗い所。ぼかした部分。濃 […]
2022-09-19 / 最終更新日時 : 2022-09-19 wpmaster 言葉 第1996回 モネラと三有 ジミヘン忌ギター逆手で持つてみる。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 区画された耕地と、よろいかぶとの図。区切ること、区切られたもの。範囲。領域。社会。罫線。ほとり、あたり。隔てること、仲たがい。門の上、または […]
2022-09-18 / 最終更新日時 : 2022-09-18 wpmaster 言葉 第1995回 無色界とローカ・ダートゥ 猫ら寝て臥待月に備へるか。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 分かれた木の枝に新芽が出ている形。新しい時代をあらわす。人の一生、時代の区分、時代の情勢。三十年または百年。現在過去未来。国、国家。俗界。年齢。いの […]
2022-09-17 / 最終更新日時 : 2022-09-17 wpmaster 言葉 第1994回 徳意志とコワレフスカヤ 二時間をかけて嗜むきぬかつぎ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 犬とオスの獣の姿。連れ合いのない獣を表す。他者と異なること。自分の力で対応すること。集中すること。それそのもの。活に乗れば植物、楽に乗れば玩具、 […]
2022-09-16 / 最終更新日時 : 2022-09-16 wpmaster 言葉 第1993回 ジボランと辛皮流し ショパン弾く振りをしてゐるだけのひと。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 草のもとで、人がみだらな状態である様子。人に害を与えるもの。傷つけたりわざわいをもたらすもの。損う、痛める、苦しめる、にくむ、いきどおる […]
2022-09-15 / 最終更新日時 : 2022-09-15 wpmaster IT戦略 第1992回 四侯会議とマルチストレイン 雁渡し何をか連れてきたものや。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 吹き流しのついた旗竿と、膝から下の足の形。旗で指示をして足をめぐらし引返すこと。反転する、反復する、めぐる、まわる、元に戻る、回り歩く。再び、や […]