2022-11-13 / 最終更新日時 : 2022-11-13 wpmaster IT戦略 第2050回 ホーラーと金盞香 ここぞよとわれ先に咲く帰り花。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 幼少者が稲の霊にふんして踊る図。年が若いこと。小さい、こまかい、細い意。ひとくぎりの期間。最後、末期。さて、この一字は? (A面へ) <今日の一 […]
2022-11-12 / 最終更新日時 : 2022-11-12 wpmaster 言葉 第2049回 磁束密度とペリジー・アポジー 末枯れてゆくは草木か人類か。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 小路に足を向けている。死者の襟元には丸い玉が、枕元には足跡がある。死者を送ってゆく意。はるかなる旅立ちのこと。きわまりない、はてがない、久しい、深 […]
2022-11-11 / 最終更新日時 : 2022-11-11 wpmaster 言葉 第2048回 五斗米道とローソク島 竹馬に乗る子供らの手にスマホ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 神が使うハシゴの横にハートがある。その上に手が置かれて、上に工具を載せ、さらに上から手をかぶせた図。覆ってしまいこむ意。埋める、姿を消す、いなく […]
2022-11-10 / 最終更新日時 : 2022-11-10 wpmaster IT戦略 第2047回 エレメンタルと禁葷食 熱気球かと見紛ひてレジ袋。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 穀物の実と、地上に出芽した草木と、丹を採取する井戸。穀物を選ぶ意。選び抜かれたもの。純粋のもの。詳しい、細かい様子。心、魂、真実。神、もののけ。さて […]
2022-11-09 / 最終更新日時 : 2022-11-09 wpmaster 言葉 第2046回 ホウライエソと等粒状組織 忘れ花道行く合ひ間また合ひ間。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 流れる水の横で、火をもって穴の中を照らしている図。先の方まで調べること。奥底までの距離があること。関わりや程度が大きいこと、色が濃いこと。時を経 […]
2022-11-08 / 最終更新日時 : 2022-11-08 wpmaster 言葉 第2045回 末期養子とヨンサントオ改正 我が家にも杜氏来てほし季節なり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 うしろから手を伸ばして前の人を追い、わずかに手が届きそうな図。追いつこうとして気がはやること。差し迫っていること、ゆとりがないこと、速いこと、 […]
2022-11-07 / 最終更新日時 : 2022-11-07 wpmaster 言葉 第2044回 諫議大夫とランダウンプレイ まだまだと迷ひて後の更衣へ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 横向きにひざまずいて座る人の頭にかんざしが三本ささって光輝いている図。目上の人に会うこと、加わること、出かけること、一緒になること、調べること、比 […]
2022-11-06 / 最終更新日時 : 2022-11-06 wpmaster 言葉 第2043回 山上の垂訓とシャナズ・エアラン 盆栽のビナンカズラの小国家。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 後を顧みて立つ人と、心臓の図。心が後ろに引きずられながら立ち去ろうとする人の姿。振り向きながら歩くさま。強くひきつけられること。惜しむこと。執着す […]
2022-11-05 / 最終更新日時 : 2022-11-05 wpmaster 言葉 第2042回 フレネミーと眉輪王の変 新蕎麦が甲羅干しする町外れ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 帝を祭ることのできる正当な者と、木の枝をもつ手の図。正当なものに対して立ち向かう意。釣り合う者、対等な相手、向かい合う者。応じること。反応すること […]
2022-11-04 / 最終更新日時 : 2022-11-04 wpmaster 言葉 第2041回 パイドロスと酒上不埒 菱喰ひの姿ひとしほ寒さうぞ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 入墨に用いる針と、紙を乗せる皿があり、両脇には蚕が吐き出す筋状のもの。下に、それらを支える臓器。乱れ、もつれる様。互いに引き合う様子。惹きつけられ […]