2022-09-14 / 最終更新日時 : 2022-09-14 wpmaster 言葉 第1991回 刈り取り食者とリチェルカーレ 聴きおぼえありし隣家のモーツァルト。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 頭が大きくグロテスクなまむしのような小動物と、順序よく重なっている糸。スクリュー状のもの。もとどり。ぜんまい発条。えぞばい。えぞぼら。さて […]
2022-09-13 / 最終更新日時 : 2022-09-13 wpmaster 言葉 第1990回 三匝堂とレチノイン酸 バッハ弾く見事な紅葉指さばき。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 燃える松明を組みあわせて立てている図。草木が盛んに茂ること。花が咲くこと。活気があること。輝くこと。はなやかなこと。名誉。名声。光。輝き。さて、 […]
2022-09-12 / 最終更新日時 : 2022-09-12 wpmaster 言葉 第1989回 ビオトープと微軟正黑體 あらためて精霊蝗虫字で覚え。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 婦人が祭事にあたって髪飾りに手をそえていて、その髪に糸飾りを加えている。むやみに多いこと。わずらわしいこと。盛んになること。忙しいこと。入り混じっ […]
2022-09-11 / 最終更新日時 : 2022-09-11 wpmaster 言葉 第1988回 アラル海とヤード系集結輸送 ベランダの手すり露けくなりつあり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 人が声を出して嘆いている。その下に玉石品。もとでになるもの。助けとなるもの。生まれつきのもの。価値のあるもの。与える。取る。頼る。準拠する。 […]
2022-09-10 / 最終更新日時 : 2022-09-10 wpmaster 言葉 第1987回 ヒエロン王と高田ドブロク事件 どのような味かと問はむ菊の酒。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 廟屋の屋根、その下にホコやまさかり等の呪器があり、そこに火を加えている図。ひそやかに行われる儀礼を意味する。隠すこと。ひっそりしていること。奥が […]
2022-09-09 / 最終更新日時 : 2022-09-09 wpmaster 言葉 第1986回 ラムダ縫合とバルサルバ法 二日月どんなものかと空仰ぎ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 脚の高い食器と、礼帽をかぶった人の形。直立する、太く短いものを象徴。先端、上部、頂き。はじめにあるもの。先立つもの。集団の長。ほとり。あたり。数え […]
2022-09-08 / 最終更新日時 : 2022-09-08 wpmaster 言葉 第1985回 グリスビーと厭離穢土 われだけは木賊のやうに直立す。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 三つの玉を縦紐で貫き通し、それを人が大きな目で見ている図。仏教由来のことば。ありのままの姿を呈する。ものごとがリアルに存在していること。意識がは […]
2022-09-07 / 最終更新日時 : 2022-09-07 wpmaster 言葉 第1984回 伏羲とフラウンホーファー線 穴惑ひすらも惑はむ季節なり。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 神が天地を昇り降りする梯子の前に玉を置き、そこから下方に光が放射されている様子。神の威光を示している。山の南側、川の北側。積極的、能動的なもの。明 […]
2022-09-06 / 最終更新日時 : 2022-09-06 wpmaster 言葉 第1983回 ギローシュと永次美平 鬼の子の声聞いたよな夜半過ぎ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。大地を覆う植物と、ヒツジの首、そして支流を引き込む長い川の組合せ。目立つもののありさま、姿、かたち、状態、手本、品、色、質、種類、なりふり、おもむ […]
2022-09-05 / 最終更新日時 : 2022-09-05 wpmaster 言葉 第1982回 太陽面通過とビンパッキング問題 唐茄子の固きにナイフ手を取られ。こんにちは、スパイラル研究所の大島雅生です。 獣の形をした山の神霊と、尾の短い小鳥の姿。朝鮮ウグイスのこと。鳥がとりもちにかかり、そこから逃れ去ろうとすることを意味する。遠ざかること。へだ […]