第102回 オノゴロ島とカップリング反応

何も書かない…ということもブログを書くことの中のひとつなのかもしれない。こんにちは、大島雅己です。

週末はロックバンドのライブに出演、アルトサックスの個人レッスン、別の企画ものバンドの初回練習と、音楽三昧でした。
音楽の修練というのは何十年続けても奥深いもので、終わりがなく、楽しく苦しく、味わい深いものです。

一人で技巧を習得している時は、喜びも快感もなく、ひたすら黙々と自分の世界の中で稽古を繰り返します。
バンドや伴奏者との手合わせになると、もう自分の世界からは脱し、互いの力を受け止め持ち上げ昇華させ、相乗効果を高めるフェーズに。ここにはコミュニケーションの快楽、生産の喜びがあります。
そして最終的にはその産物を第三者に披露し評価を受けるステージとなります。期待した評価を得られないこともありますが、少なくとも世間に存在を投じたという意義を身をもって感じる幸福があります。

ITに置き換えてみると…一つ一つのプログラムや要素技術やソフトウェアといったものは、最初は単独なモノとして自身の品質を高めることを求められ、次にそれらが組み合わさって一つの有機的なサービスの形をなす時、システムとして生命を得る感動があるでしょう。そして最後にそれを利用する人に貢献できた時、これまでの鍛錬、苦労は結実し報われることになります。
おお、同じではないですか!

<今日の本歌>
山下和美「天才柳沢教授の生活」

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