第570回 視神経乳頭とディンキン族

ブロガー、君は大丈夫か? ブロガー、君は大丈夫か? ブロガー、君は大丈夫か? ブロガー、君は大丈夫か? こんにちは、大島雅己です。

子供の頃読んだ幼児向け百科事典にマンガの描き方が載っていました(藤子不二雄先生が解説したものでした)。まず鉛筆で下描きをしてから本番のペン入れをし、あとで鉛筆の線を消すのだということを知り、たいへんな感銘を受けたことを覚えています。なるほど鉛筆なら試し描きが可能であり最終的に一番うまく描けたものをペンでなぞり、あとで余計な線を消せばよいのか。最初から完成形があるのではなく、背後に多くの失敗例があり、それによって支えられていたのだ。

光の裏に影があり。この感覚は何となく処世訓のような見方として頭の中に残っている気がします。Aを決めると非Aも決まる。非AがあるからAがある。片方だけを見ていても完成しない。

IT現場でも当てはまるシーンがいろいろとありますが、例えばシステムのテストで生かされます。決まった仕様に関してテストをするのは当然ですが、重要なことは「決まっていないこと」の確認です。つまり「要望していないことが実現されていないか」「想定していないことが起こっても問題ないか」というチェックです。Aという要件をテストするのと同時に、非Aという非要件も配慮するということなのです。盲点になりやすいところです。

<今日の本歌>
マイケル・ジャクソン『スムース・クリミナル』

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