第547回 トロイカ体制と七十人訳聖書

心ゆれる秋になって、涙もろい私、ブログはこわれもの、書いても傷つき、ブログは忘れもの、書いてから気がつく。こんにちは、大島雅己です。

なんとなく一時的な勢いだけでバンドを組んだりすると、どんなに上手いプレイヤーが揃っていても、方向性を決めたりものごとを判断して進めていく人がいないままズルズルになることがあります。

そうすると、遊びのセッションとか飲み会は盛り上がっても、目標に向けて課題を解決しながら話を進めようという動きにはつながりにくい。皆が思いつきでいろいろと言うものの、それを受け取る人もおらず、時間ばかりが過ぎていくことになり、そのままバンドは自然消滅するかもしれません。

リーダーがワンマンでバンドが分裂する例も多いですが、逆にリーダーが不在で活動が停止してしまうケースも同じぐらいあると思います。

IT現場でも、テクニカルなスキルを持った優秀な人材がいくら集まっていても、全体を率いるリーダーが方向性を決めなければまず組織は回らないでしょう。

皆がそれぞれ適材適所で協力し合いながら自主的に動けばよい、という考え方もあるかもしれませんが、恐らくバラバラなITになるだけで、メンバーが入れ替わった時に困ったことになるのが目に浮かびます。同じメンバーが今のままこの先何十年も確実に居続けるのならまあなんとかなるかもしれませんが。

<今日の本歌>
岩崎宏美『思秋期』

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