第541回 リディアン・クロマティック・コンセプトと大陸合理論

演奏を聴いていなくても/人は/♪を耳の奥に蘇らせることができる/ブログを読んでいなくても/人は/?を頭の奥に浮かべることができる。こんにちは、大島雅己です。

ジャズでアドリブ演奏をするにはどうしても理論の知識が関わってきます。音が積み重なったコードというものの理解、それに対してどういうフレーズを吹けばよいかというスケールの知識、さらにはコードが次々と変わっていく時に、それにどう対応できるかという技量などなど、勉強することはいくらでもあるのですが、そうするとそういう小難しい理論を全て体得しなければ格好いいソロは吹けないかというとそういうことでもなく、基礎的な知識だけでもやり方次第でそれなりのことはできますし、あるいは習わぬ経を読むかのように、実践によって理論が後付けでわかってくることだってあるのです。

むしろ、ベンキョーしなくちゃとばかりに理論を詰め込むのに必死になるよりも、現場で手を動かして試行錯誤しながらだんだん覚えて行く方が確実に身に着くものです。

IT現場でも、プログラミングやらネットワーク知識やらセキュリティ管理やら、勉強すべきことは山ほどありますが、こういうのも座学で全て学ぼうとするより、実際にモノを見て触って動かして、感動したり驚いたり動揺しながら習得していく方がだんぜん身になるでしょう。

<今日の本歌>
川崎洋『言葉』

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