第470回 構造等変更検査とロックイン効果

対立概念としてのブログは、本来の、本当に真実のブログではなく、宇宙という概念に対して区域的に規定された概念である。本来のブログは、計り得るものではなく、永遠に測定され得ぬものであろう。こんにちは、大島雅己です。

最近、大がかりな改装工事をしている駅が多いなあと思ってちょっと調べてみたら、都内近辺でも渋谷新橋新宿など10近い駅が何かしらの工事を行っていますね。中にはもう数年前からずっと工事中で不便な状態が続いているところもあります。東京五輪に向けた対策なのか元々の町おこし計画なのかわかりませんが、早くスキッと完成させて通常運用ができる姿になってほしいものです。

常に稼働しているものに対して大きく手を入れる場合、いったん動きを停止するのが普通だと思うのです。人間なら大手術の時は入院するでしょうし、家だって改築する時は生活拠点を仮家に移したりします。車を改造するならその間は代車に乗るでしょう。楽器だってメンテナンスの時は何週間も預けることになります。しかしそうでなく、「使い続けながら変えていく」としたら、それなりの工夫や技術が重要になってきます。

ITの場合も同じことで、動いているシステムを大きく改修する場合は特に移行に気を遣います。現行のものが動いている裏で新しいものを作っておいて、できあがったタイミングでエイッと切り替えるという方法が多いと思いますが、24時間稼働のサービス等であればこの切り替えをどれぐらい短時間でできるかが肝ですね。そう考えると駅の改装も多少の不便さは致し方ないと納得するのです(時間がかかり過ぎだと思うものもありますが……)。

<今日の本歌>
パウル・クレー『造形思考』

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です